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世の中って何が正しいの？誰が正しいの？

自分を含めほとんどの人が分かったふりをして適当な事を言うよね？

誰が正しいの？って…

ま、正解はないんだよね…

自分だけなんだよね！

それすらないと困るよね…

今の自分はそれすら無いね…

価値の無い人間だね…おれ…

今の自分はダメだなぁ…

完全に何かをサボってるなぁ…

名前だすのも違うが、松之丞みたいな感じになりたいなぁ…

どういう事かは自分しか分からないが…

あ〜、消えてなくなりたい…

一生懸命やらなきゃなぁ…

わかってんだけどなぁ…

あ〜、海外逃亡したいなぁ…

先日、昇太師匠とサシで飲ませていただいた。

とても貴重な時間。
でも、物凄いプレッシャーをかけられた…

最近は、桃太郎師匠や昇太師匠や文治師匠にいろいろ言っていただける。

本当に有難い事だが…けっこうツラい…

私はそんなレベルじゃないよ…

昇太師匠が抜擢真打ちになった時の話を師匠本人から聞かせていただいた。

その当時の環境や師匠の当時のネタ数での戦いを聞いて…
あっ…私のツラさはまだまだなんだなぁと…

みんな這い上がって来たんだなぁ…と

自分はその山を登って行けるのかなぁ…

昇太師匠も大変だったんだろうなぁ…

ツラいとき、悲しいときに本当に助けてくれる家族…心からありがとう。

みんなが居てくれるから乗り越えられるよ。

でも、今日は、お客様とお話ししていて心が楽になりました。

お客様の事で悩んで、お客様に助けていただく。

なんか良く分からないけど…これからも何とかやって行きます。

お客様、ありがとうございます。

今日もまた胃が痛くなるメールが来た…

そんなに悪いことしてないよ…

いじめないで下さい…

本当にツラいよ…

全ての貯金を使い果たした…

もう何も残ってないよ…

逆さにされて振られても何も出て来ない…

これからが本当の自転車操業…

絶対に上手くいかないのに期待値は上がる…

この世界から忘れ去られてからが本当の勝負だよね!!

自分がちゃんとした落語家になれるのは、きっと２０年後位かなぁ…

その時をお楽しみに…

東京落語会・朝日名人会・TBS落語研究会…
全てに出演出来る事に…

頂いたお仕事は断りませんから、ありがたく受けますが…

でも…ねぇ…

ああいう会に来て下さるお客様は、ねぇ…

芸協の二つ目成り立てのドサ芸を見ないでしょ…
てか、認めないでしょ…

ツラいなぁ… 怖いなぁ… 逃げたいなぁ…

だって…ドサ芸しか出来ないもん!!

今日はTHE・本寸法 古今亭志ん輔師匠の国立演芸場です！

ここのお客様もツラいだろうなぁ…
でも、志ん輔師匠に呼ばれたんだから！

ね、お客様…優しく見ようね…

今日3月21日で、二つ目昇進して一年が経ちました!!

あっという間かなぁ？と思えば…長かったような気も…

かみさんは『まだ一年？もっと経ってるかと思ってた』だって…

でもそうだよね♪いろんな事があったもんなぁ…

二つ目昇進して披露目で寄席をまわって…
5月の師匠の還暦の誕生日に昇進披露の会を開き…
8月の昇太師匠の末廣の芝居のクイツキへ入れていただき…
10月に新人演芸大賞をいただき…
11月21日談志師匠の命日に次女が産まれ…

なんか…スンゴイ一年だったなぁ…

これが宮治の落語家人生のピークかも…？

でも、それでも良いかなぁ〜(*´∇｀*)

なんか楽しかったし♪

これからどんなに上手く行かなくなっても、家族と楽しく遊んで暮らせれば良いかなぁ〜(*´∇｀*)

仕事なくなったらポスティングのバイトしよう〜(￣0￣)/

今年は落ち込まず、考えすぎず、気楽に生きよう♪

じゃないと胃ガンで死んじゃうよ…

いつも胃が痛いもん…

今年は気楽に生きよう♪そうしよう♪

さぁ、長女のほっぺにチューして寝よう♪

先日、百栄師匠とアサダ二世先生と学校寄席でご一緒させていただいた。

百栄師匠にお会いしたのは、本当にお久し振りで…

実は、百栄師匠には、まだ栄助だった頃にお会いした事がある。

宮治が会社を辞めて噺家になる決心をしたが、30歳を越えての入門は大丈夫なのか…いったいどんな困難が待ち受けているのか…等々、不安で一杯の頃…

かみさんの知り合い(稲田さん)を通じて、二つ目時代の百栄師匠を紹介していただいた…(百栄師匠も入門が遅かったので)

町屋の焼鳥屋で、稲田さん・百栄師匠になる前の栄助兄さん・宮治になる前の宮治で飲んだ…

初めてお会いした印象…
なんで噺家なのにマッシュルームカットなの？
この人は本当に噺家なの？
ちゃんと落語やる人なの？
等々…無知は罪ですね・・・(；´Д｀)
あんな売れっ子の先輩を知らずに落語家になろうとしてた当時の自分に反省…

とにかく右も左も分からない宮治の質問に事細かに答えていただいた…

だから、宮治が人生で初めてお話させていただいた落語家が、百栄師匠♪

素敵な人でよかった!!

この時のお話を頭に入れて、師匠探しの旅に出ました…

結局…百栄師匠にいろいろ名前をあげていただいた落語協会の師匠方ではなく、自分でうちの師匠を発見して、芸協に入ったわけですが…(当時は落協も30歳越えても入れた時代)

あの時お世話になった師匠と仕事を一瞬にすると決まった時のドキドキ感♪

なんか、スンゴイ感慨深い一日でした!!

今の宮治があるのは、少なからず百栄師匠のお陰でもあるわけで。

今自分が噺家としていれるのは、いろんな人のお陰なのですね(*´∇｀*)

感謝感謝…ヾ(*T▽T*)

草津帰りのバスで、隣の席に座ったオタクっぽい大学生の頭コックリコックリこっちの肩に乗せて来ますよ攻撃に耐えながら、家族の待つ新宿へ向かっています…

やっぱり結婚式って良いなぁ♪

結婚式は新婦の為に!!
が、宮治が司会をする時のスローガンだったけど…

今日は、新婦だけでなく新郎はもちろん、ご両親や列席者みんなが幸せな気持ちになる最高の結婚式だつたなぁ♪(司会の腕は最低ランクだけど…)

新婦がみんなから愛される素晴らしいお嬢様♪

友人のスピーチを聞いていたら分かるね!!

あっ!!この人はみんなに愛されてるなぁって!!

最初から最後まで涙涙の結婚式…

新婦の御父様の気持ちも分かるなぁ…

複雑だろうなぁ…

嫁に行ってもらわないと困るし…

行くのもなんか嫌だなぁ…的な…

表情からにじみ出てたよ(￣▽￣;)

自分の娘を重ね合わせて…
すぐ泣いちゃった(ToT)

うちの娘にもその時が…

嫁に出さない方が幸せなのか…？

嫁に出した方が幸せなのか…？

娘の幸せはどっちなんだろう!?

はぁ…やっぱりパパの側にず〜っと居て欲しい…

和奏・莉咲
ず〜っとパパと一緒に居て下さい！

うん？それって幸せなのかなぁ？